特進Sクラスも、今後は積極的に宣伝していきます。

AGSでは、ミドルクラスが少なくて、ハイとローエンドの生徒が多くいます。
そのため、ローエンドの子に配慮して、あまりハイエンドの話はしてきていないのですが、今年度でだいぶオンラインツールや独自の勉強法が整ってきて、ハイ・ミドル・ロー関係なく、うまく効率的な学習パターンが確立できてきました。
これを機に、今までほとんどアピールしてこなかったハイエンドの話をさらに充実・アピールしていくことにしました。

中学受験・高校受験でそれなりに良い学校に入ったけど、成績がイマイチ上位に行けない子、勉強の仕方がわからないまま高校生になって急に成績が落ちた子、公立中学で成績トップで高校に入ったけど周りとの差を感じ始めた子、自習勉強はかなりしているけど限界を感じた子、大学受験英語で高得点を取れない子、数2/3や物理が急にできなくなった子など。。

Sクラスの方針

  • 勉強ができる子は勿論自習もできるが、これからの時代に合わせて、もっと効率良く、ITと勉強両方一流になって貰う。
  • 中学受験の有無に関係なく、極論すると東大京大受験レベルを前提とする。
  • 公立中学在籍のできる子でも、ミドルローレベルの定期テスト対策はしない(普通に勉強してもできるので、無駄に簡単な勉強はしない)。
  • あくまで大学受験レベルから逆算した学習スケジュールと内容(ハイレベル進学校と同じ先取ペース、高1・2年で全範囲履修で、後はハイレベル受験問題演習に特化)。
  • 一番効果の出る高校・大学教養レベルの添削課題・問題演習を重視。
    そこから逆算した小中学生のハイレベル学習。
  • 高校英語は英文解釈全文訳・辞書確認を基本とした添削問題中心。
  • 高校数学理科は理系レベルの理解(数2・3の微積やベクトルなど)に重点を置く。
  • 高校社会は一問一答はできて当たり前なので、論文解答中心。
  • 受験勉強者ほど、一般的にIT学習はできない常識を打ち破って、両方一流を目指す。
  • 学力のある不登校/フリースクール参加者、夜間/通信制高校生も積極募集。

大学受験が10だとしたら、高校受験は3程度の量やレベルです。
今までの勉強ペースで良いと思っていた勉強が出来る公立中学出身者ほど、ハイレベル進学校で急に成績が伸び悩みがちになります。
そこへさらに、ITをプラスした挑戦的意欲的なSクラスです。
AGSは知名度こそないですが、内容の濃さは十分あります。お会いできることを楽しみにしています。